人材派遣管理システムならスタッフナビゲーター

就業データの設定をすることにより、請求データ登録画面で標準就業時間帯を自動生成します。そこに始業時間/終業時間を打ち込むだけで、自動で勤務時間の計算を行います。請求単価で計算後、すみやかに請求書発行できます。派遣料金だけではなく、制服代/弁当代などといった付随する費用を個別で請求書発行できます。発行方法は、お仕事をまとめて1枚の請求書にすることも、お仕事ごとに1枚の請求書にすることも可能です。

作成した請求書はそのままWeb送信可能。派遣先担当者は、派遣元から届いたメールの閲覧ボタンをクリックします。そうすると、Webブラウザ上に請求書が表示されますので、 ダウンロードして保管します。

入金額の入力（請求に対する消込み）、入金予定日の管理、未入金額一覧、入金履歴一覧、クライアント別残高一覧などが参照可能です。消込データ登録画面では、締処理を行った請求データに基づき、クライアントごとに請求額が表示されます。

チェックボックスをクリックする事により請求額同額が自動的に今回消込額に表示されます。誤差が発生した場合のみ、今回消込額　として手入力で金額を入力します。また、請求書に『前回御請求額、前回御入金額、前回分残高』の情報を表示することが可能になります。また入金履歴一覧・末消込一覧などのCSV出力も可能です。

その年（事業年度）のすべての請求が一覧で、確認できます。クライアントごとに１月２月３月・・・と表示され、さらに課税・非課税・消費税の３項目が続きます。請求先ごとのスタッフ別・請求支払の一覧を出力します。月次（締日ごと）または、事業年度で集計可能です。また担当者別の集計も可能です。

請求額順位表では、どのクライアントに売上比重を置いているかがひと目でわかるので経営分析に最適。さらに、「請求先別/クライアント別」のいずれかで集計対象を選択でき、さらに「月ごと/事業年度ごと」で期間を指定するなど詳細設定が可能です。 ※Excel出力すると棒グラフが生成されます。

月次収支推移表は、その事業年度の月別「売上/支払/粗利」の推移表です。前年度の実績と本年度の実績を比較することも可能。社会保険事業主負担額を含めて自動計算することもできる為、より具体的な粗利が分かります。※Excel出力すると棒グラフが生成されます。また、クライアント別の収支(事業年度合計)も出力可能です。

スタッフナビゲーターから必要なデータを自動抽出し、「労働者派遣事業報告書」に反映することができます。「労働者派遣事業報告書」はデータとして保管出来、過去を遡って出力することも可能です。
※完全な「労働者派遣事業報告書」を出力するものではありません。エクセル出力後に追加・修正が必要です。